産学連携の成果を現実の世界へ
当社は2004年に設立した大学発ベンチャー会社で、当初は横浜国立大学大学院 環境情報研究院 有澤研究室(当時)の研究成果の実用化を目指してスタートしました。現在は神奈川県横浜市鶴見区に本社を移転し、以下を中心とした事業を行っております。
- 画像・映像を中心とするソフトウェア及びシステムの研究開発
- データベース・知的データ処理分野の製品開発
- 情報処理・情報公開等のシステム構築に関する業務受託
事業内容
当社が特に力を入れている分野
医療画像をベースとしたコンピュータによる診断支援システムの開発
医療画像をベースとしたコンピュータによる診断支援システムの開発
- PET-CT装置※による症例画像からがんの疑いのある領域を独自のコンピュータ・アルゴリズムによって自動抽出する診断エンジン「RM PET/CT Diag. Engine」
- 診断エンジンと連携し、異常候補領域と撮影元画像を重ねて表示できる医療画像ビューワ「RI View」
※PET: Positron Emission Tomography 陽電子放射断層撮影
CT: Computed Tomography コンピュータ断層撮影
がん診断支援システムの詳細については こちら をご覧ください。
最新NEWSリリース
平成31年3月 | 会社概要に受託実績を追加しました |
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平成30年7月 | 本社 鶴見区鶴見中央四丁目に移転 |
平成29年11月 | 平成29年度 横浜市特区リーディング事業助成金(トライアル助成)に当社事業「CT,MRI等の全身画像を用いたがん等重要疾病の診断支援システムの構築」が採択されました。 |
平成29年7月 | 本社 鶴見開発センターに移転 |
平成28年9月 | 開発センター開設 |
平成28年7月 | 全省庁統一資格取得 |
平成28年6月 | 農林水産省「知」の集積による産学連携推進事業における「データ収集/分析による農業生産の高度化研究開発プラットフォーム」に参加 |
平成27年8月 | 本社 東京事業所に移転 |
平成27年3月 | 株式会社JVCケンウッド殿との「診断支援システム (CAD) Project」を終了 |
平成26年9月 | 東京事業所開設 |
平成26年10月 | EPS益新株式会社殿と「中国に向けた診断支援システム事業」を開始 |
平成26年6月 | 株式会社JVCケンウッド殿と「診断支援システム (CAD) Project」を開始 共同プロジェクト室の設置 |
平成25年10月 | 本社 東川島に移転 |